北口つよしです。
葛飾区では4月から、がん患者の方へのアピアランスケアの一環として、医療用ウィッグや胸部補整具の購入やレンタル費の一部助成が始まります。
これは葛飾公明党区議団が美容師の方やがん患者の皆様の声を集め、2018年3月の区議会予算審査特別委員会の分科会で、初めて医療用ウィッグや胸部補整具の購入費用の助成制度について提案しました。
2020年の第3回定例会の一般質問でも、導入を強く求め、本年4月より開始できるようになりました。
本区の制度は性別や年齢に関係なく、お子さんも対象です。
詳しくは、広報かつしか3月25日号に掲載されています。
1人でも多くの方に、この制度を知ってもらい、ご活用頂ければ幸いです。
私たち公明党は、現場の皆様の声を聴いて、実現のために徹底して動いてまいります。