北口つよしです。
東日本大震災から今日で10年が経ちました。今日の公明新聞でも関連記事が掲載されています。
震災で亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
1日も早い復興に向け、私も公明党の一員としてさらに尽力していく決意です。
災害は、いつ私たちを襲ってくるか分かりません。
川に囲まれ、海抜ゼロメートル地域にある葛飾区は地震だけではなく、高潮や大雨等の水害対策も避けては通れない課題です。
現在私は、現地を巡り、その課題の一つ一つを調査しています。
先日も京成本線荒川橋梁の架け替えについて山口代表らと現地を視察し、現状を伺いました。
どのような事態に陥っても、地域の安全を守る対応が迅速になされるよう公明党として、さらに対策を推し進めてまいります。
皆様の命と暮らしを守るため、災害に強いまちづくりに貢献してまいります。