北口つよしの足跡 モノづくりの原点

私は1974年(昭和49年)に板橋区で生まれました。

3人兄弟の末っ子で、家族は祖父母・両親もいて7人家族でした。

父は建築関連会社から独立してタイル業を経営するように。祖父は理容師で、自転車のブレーキをはじめ、タンスやドアの立て付けなども自分で直すほど、何でも修理してしまう人でした。
幼い私は、そんな二人の作業姿を見るのが大好きで、「いつか自分も、何でも作れるようになりたい」と思ったことは今でも鮮明に覚えています。
そしてこれが、モノづくりの現場でエンジニアを志した私の原点になりました。

今でも、モノづくりへの情熱は変わりません。昔の名残で先日も、パソコンが不調だったので、学生時代から愛用している工具を使って修理しました。

父や祖父のような、中小企業・小規模事業者の皆様のために、これからは政治の分野で、モノづくりに携わる皆様に貢献していきたいと決意しています。

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